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Web!ke みんなのライディングスクール
  • 第11回「みんなのスクール」開催レポート!

    梅雨明け直後の7月19日(月)、第11回「Webikeみんなのスクール」が新東京ベイコースにて開催されました。
    今回のテーマは「ブレーキング、フルコース!」です。
    まず、午前中は「ブレーキングとは何か」といった基本について、佐川校長の講義を聴きながら勉強します。
    その後、昼食を挟み、いざ実技講習へ・・・とその前にフォームの確認を行います。
    フォームなんて、普段はそんなに意識することはないですよね?

    でも、ブレーキング上達のためには、姿勢や体重の移動などが非常に重要なポイントなのです!
    その後、場所を移動してついにレッスン開始です!
    今回のレッスンは2部構成になっていて、第1部は「止まるためのブレーキング」です。

    まず、リヤブレーキのみのブレーキングから挑戦。次に、フロントブレーキのみのブレーキング。
    最後はリヤ・フロント同時ブレーキと、徐々にステップアップします。
    こうして、気がついたときには難しい課題も難なくクリア出来るようになっているのです!

    レッスンは1人ずつ行い、講師がブレーキングを見て、個別に指導していきます。
    そのアドバイスを聴き、またブレーキング・・・とひたすら練習の繰り返し。
    1人1人にあった的確なコメントをもらった後に、何度でも習得するまで実践していきます!

    また、第1部では普段絶対に行わないような禁断の「ロック」にも挑戦しました。
    この「ロック」の目的はブレーキの限界を知ることにあります。
    特にフロントブレーキのロックは体験したくてもなかなかできない事ですよね。
    意外なほど強く握らないとロックしないという事実に、受講生の方々は驚いているようでした。
    ブレーキの限界を知っていると知らないとでは、とっさの際に生じる心の余裕が断然違うんですよ。

    そして、第1部の最後は「時速60kmからのフルブレーキングに挑戦」!
    これまでに練習してきた技術を用いた確認課題です。
    ひたすら繰り返し課題をやってきた受講生の皆さんは、さすがです!余裕でクリアされていました!
    この課題を最後に第1部は終了し、ここから小休憩を挟み、今度は第2部「曲がるためのブレーキング」に入ります。
    この第2部は、スムーズにコーナーを通り抜けるためのレッスンです。
    「スムーズなコーナリング」となると難しいように思えますが、第1部と同様に、徐々にステップアップして課題をこなしていくので、確実に身に付くんですよ。

    まずは、ブレーキを完全にリリースしてから進入。次はブレーキをリリースしながら進入。
    最後はブレーキを引きずりながら進入、といった順番で練習していきます。
    そして最終的には、コーナリング進入速度があがり、速くて安定したコーナリングが出来るようになるのです!

    スムーズなコーナリングが出来るようになった後は、続けて、コーナリング中に障害物があった場合を想定してのブレーキを練習します!
    これは車体を起こしながらブレーキをかけ、停止する事が必要となります。
    つまり第1部と第2部を合わせた総合課題といっても過言ではないでしょう。
    ですが、これまでの課題をクリアしてきた受講生の皆さんからすれば余裕の課題だったようです!

    最後に、一日頑張ってトレーニングを行った皆さんへのお楽しみ企画「Webike遅乗りカップ」を開催しました。
    ルールは至って簡単で、およそ10m程の距離を1対1の勝ち抜け方式で遅乗りして、足を付かずバイクに乗っている時間の遅さを競うというもの。
    実はこれ、ブレーキングテクニックとバランス能力が非常に必要となる競技なのです!
    ある意味ブレーキングレッスンの集大成といっても良いかもしれません!

    このような形で行われたレッスンも、終了の時間を向かえてしまいました。
    真夏の日差しがきつくとても暑かったため、受講生の皆さん、講師の皆さんともにお疲れの様子でしたが、その表情には充実感が溢れていました!
    今回のテーマは「ブレーキング、フルコース!」と緊張感のあるテーマでしたが、不思議なことに、受講生の皆さんから、レッスン中も休憩中も笑顔が絶えませんでした。
    やはり、自分の成長を実際に体感できる事は、何より楽しいのではないでしょうか。

    楽しみながらレッスンを受け、ライディングテクニックが上達し、よりバイクに乗ることが楽しくなる・・・。
    とても理想的なバイクライフですよね!
    もっと楽しく、もっと安全なバイクライフを送るために、ライディングスクール未体験の方も、是非一度「Webikeみんなのスクール」を受講してみてみませんか?
    皆さまのご参加を、スタッフ一同、心よりお待ちしています!

  • 「第9回 みんなのスクールin DAYTONAサーキット」開催レポート!

    梅雨入り直前の6月12日(土)、関東地方以外での初開催となる第9回「Webikeみんなのスクールin DAYTONAサーキット」が開催されました。
    昨年からスタートした「Webikeみんなのスクール」。関東地方以外でも開催してほしいとのご要望を多くの方から頂いていましたが、なかなか実現できずにいました。しかし今回、バイク文化創造企業『デイトナ』様のご協力により、東海地方での開催できる運びとなりました。
    今回は東海地方の方はもちろん、関西及び、遠くはなんと島根からご参加下さった受講生さんもいたりと、定員一杯の多くの方にご参加いただきました。
    開場の8時30分になると、受講生の皆さんが続々と到着。バイクがズラリと並んだ様も壮観です。

    今回のテーマは「スポーツライディングを極める【ベーシック編】+東海道膝擦宿」。サーキットセッションとはいえ、やみくもにサーキットを走行するわけではありません。まずはしっかりと今回のテーマについて、佐川校長からレクチャーを受けます。今回のサブテーマでもあるヒザ擦りについても、なぜヒザを擦るのか、その目的と役割、またコーナリングのどの部分でヒザを擦るのか・・・など基本的なことをゆっくりと説明。受講生の皆さんからも質問が次々と飛び出し、佐川校長も講義に熱が入ります。
    また、サーキットならではの走行上の注意、パッシング、ピットインのルールなども丁寧に説明。きっちりとルールがあっての安全ということを理解してもらいます。

    教室でのレクチャーを終え、まずはスポーツライディングのフォームを確認。その後いよいよデイトナテストコースでレッスンを開始しますが、最初のテーマは「直線を極める!」。
    ゆっくりとしたスピードで、ノンクラッチシフトアップ、ノンクラッチシフトダウンを行い、スポーツライディングに不可欠なクラッチワークへとつながる練習を行います。「さぁ走るぞ!」とやる気満々だった受講生も、意外な講義のスタートに戸惑った様子も見られました。しかし余裕があったのも最初のうちだけ、この後、受講生さん達には「もうグッタリ」と思うくらいに走りこんで頂くことになるのですから・・・。

    その後、せっかくのサーキットという場所でのレッスンということで、「レーシングスタート」のトレーニングも行いました。受講生の方から「こんなスタートの仕方をしたのは初めて!」という興奮した声も聞かれました。
    丁寧な動作が要求される練習を終えると、あっという間にお昼。この日は快晴に恵まれたこともあり、レザースーツを着た受講生の方はかなり暑そう。冷房の利いた部屋で少しゆっくりしたいところですが、本日はかなり凝縮されたカリキュラムということもあって、お昼を食べたらすぐにレッスン再開です。

    午後はまず、スポーツライディングの基本フォーム「ハングオフ」についてしっかりとレクチャー。佐川先生、講師の先生たちから「もっと腰をずらして!」「もっと伏せて!」「あと15cmずらして!」と鋭い指摘が次々に飛びます。中には勢い余って、ハングオフフォームのままバイクから落ちてしまう方も・・・つまり、そのぐらい意識して身体がイン側に入るってことなんですね。
    とはいえ、レーサーレプリカのバイクならハングオフになっても身体を支えられる作りになっていますが、往年の名車で参加されている方も今回はチラホラ。姿勢がかなり苦しそうなのは致し方ありません。
    フォームの確認後、正しいヒザ擦りのためのステップワーク、体重移動のレッスン。Webikeみんなのスクールの特長ですが、ひとつひとつの技術を積み重ねて、正しい技術を習得していきます。講師の田口先生による、スラロームしながらのヒザ擦りデモ走行を見て、受講生の方からはため息が漏れますが、受講生のみなさんも俄然やる気になって課題に取り組みます。

    ステップワークの課題走行後は、コーナーのどの部分でヒザ擦りを行っているか、ということをデモ走行を見ながら学び、いよいよ2組に分かれてヒザ擦りにチャレンジです!
    今回は特別講座として、ヒザ擦り未体験者向けにライディングアカデミー東京の伝説カリキュラム「東海道膝擦宿」を同時開催!軽量なエイプ100を使用して、まずヒザ擦りを体験してもらいます。

    「東海道膝擦宿」はのっけから転倒者が続出するも、みなさん怪我もせずに異様な盛り上がり!良い大人たちが転倒したエイプから、笑顔で立ちあがってくる異様な光景が繰り広げられました(笑)
    エイプ100でヒザ擦りの感覚を習得された方たちは、いよいよ自分のバイクでテストコースに走りだしていきます。
    午前中からひとつずつ課題を積み上げてきたこともあり、受講生のみなさんは気持ちよさそうにテストコースで課題走行をこなしていきます。対向車を気にすることなくスポーツライディングに集中できる、サーキット走行の醍醐味ですね。最初はおっかなびっくりだった受講生の方も、しっかりとヒザ擦りをしながらハングオフフォームを決めていきます。 (受講生の方たちの走行フォトはこちら)

    デイトナテストコースでの課題走行中には、「デイトナ クールロボ イージートーク」を利用して佐川先生とマンツーマンで走行しながらのレッスンも開催。クリアな音質の「デイトナ クールロボ イージートーク」は、スポーツ走行中のレッスンでも全く問題なくライダー同士で会話ができます。ブレーキングポイントや倒しこみのポイントなど、一緒に走らなければなかなか伝えることのできないポイントを、リアルタイムで学ぶことができます。受講生の方もこれには大満足のご様子。
    エイプで大転倒をされたにも関わらず「自分のバイクでヒザ擦りができました!」と感激されている方もいて、とにかく、みなさん良く走り、なおかつ課題をこなせて充実した表情をされていました。
    「Webikeみんなのスクール in DAYTONAサーキット」の最後はエグゼクティブアドバイザー「OGA」こと小川選手のエクストリームショー!今年の春には全米スタント選手権XDLにおいて14位に入った小川選手のスーパーテクニックに受講生の皆さんの興奮も最高潮に湧きあがりました!

    最後は「Webikeみんなのスクール」恒例のじゃんけん大会を行いましたが、解散後も興奮冷めやらぬ受講生の皆さんのバイク談義が止まらないまま1日が終了しました。
    皆さまの走行写真は、  「みんなのスクール」グループ でも公開しておりますので、 こちら もご覧下さい!
    Webike 「みんなのスクール in DAYTONAサーキット」はまた是非、開催したいと思っています。今回は都合が合わなかった方も、またの機会のご参加をお待ちしております!

    次回「Webikeみんなのスクール」は7月19日(祝)にお台場クローズドコースにて「ブレーキングテクニックフルコース!」を開催します!詳細についてのご案内は、いましばらくお待ちください!
    ※ 第10回「みんなのスクール」は諸事情のため催行を中止とさせて頂きました。

  • 「第8回 みんなのスクール」開催レポート!

    絶好のツーリング日和だった5月22日(土)、第8回「Webikeみんなのスクール」が開催されました。
    本日のテーマはライテク本やバイク雑誌でもよく登場するライテク用語「セルフステア」。
    ライディングテクニックの基本中の基本ですが、とてもボンヤリとしたものでもありますよね。
    本日は「セルフステア」をしっかりと体感してもらい、よりスムーズにオートバイを操るきっかけを学んでいただきます。

    いつも通りまずは「セルフステア」について、佐川先生より丁寧なガイダンス。
    同時に、受講生一人一人のライディングにおける悩みなどをヒアリング。毎回思うのですが、受講生のみなさんから本当に「上手くなりたい!」という思いが伝わってきます。
    走り始める前に、まず「セルフステア」について佐川先生が実際にオートバイを使って説明。
    バイクが傾いた時に「セルフステア」でステアリングがどういう動きをするのか、実際のバイクの動きを見て、受講生も「セルフステア」をイメージしやすくなった様子。

    最後にフォームチェックを改めて行い、いよいよ実際に走りながらのレッスン開始です!
    「Webikeみんなのスクール」では、走りだす前に明確な「テーマ」を課題として受講生に伝えます。
    スピードや他人のペースは関係なく、自分自身がそのテーマをしっかりとこなせたかどうかが最も大事なポイント。バイクの種類や排気量は関係ありません。

    例えば、「Webikeみんなのスクール」のレッスンで最も重要なポイントの一つ「1/3ミドル」(車線を三分割し、真中の「1/3ミドル」を常にキープして走行すること)。
    安全に公道を走るためにもマスター必須な項目ですが、簡単そうでいて、しっかりとできる人は多くありません。
    どれだけ早く走っているようでいても、「1/3ミドル」ができていないということは、オートバイを確実にコントロールできていない、ということなのです。

    簡単なテーマを確実にこなしていきながら、最後のそれらの技術がひとつにまとまった時、スムーズで安全なライディングができるようになっていくのです。
    佐川先生は「ライディングテクニックは、一つ一つの技術が積み重なって成立する」といつも受講生の方に伝えています。
    今日も講義の終わりには、受講生の皆さんもいつの間にかスムーズに、なおかつ今までよりもはるかに安全にワインディングロードを走っていました。
    最後は「Webikeみんなのスクール」恒例じゃんけん大会!中には受講料を超える金額の商品を手にされた方も・・・

    次回「Webikeみんなのスクール」 は6月12日、13日と二日続けての開催です。
    ご要望が多かった、東海地区での初開催となります!東海地区の方はもちろん、関西や関東方面の方のご参加を心よりお待ちしています!

  • 「第7回 みんなのスクール」開催レポート!

    そろそろ凍結や残雪の心配もなくなってきた4月11日、第7回「Webikeみんなのスクール」が開催されました。
    今年は4月になってもなかなか天候が安定しない日が続いていますが、当日は絶好のツーリング日和。特に、集合場所「WebikeCAFE」があるTOYO TIRESターンパイクはちょうど桜が見ごろ!集合場所へは、薄桃色に包まれた桜のトンネルを抜けて向かうことができました。お花見ツーリングは、狙っていても「ちょうど今日、満開」というタイミングに、ぴたりと合わせられることって少ないですよね。朝から幸先が良い1日となりました。

    本日のカリキュラムは「ハンドワークを極める!*featuringFIVE*」。ブレーキング、スロットルワーク、クラッチワークの3つを集中的に学ぶプログラムです。
    「Webikeみんなのスクール」の特長のひとつは、やみくもにバイクを走らせるのではなく、まずは当日のテーマについて、しっかりと頭で理解してもらうことを重視している点です。
    なぜその動作をするのか、その動作に何の意味があるのか、ということを走行前のガイダンスでしっかり説明します。いざ、実際にバイクを走らせながらトレーニングを行う際、事前の説明により、身体の動きやバイクの挙動がイメージしやすくなり、より理解が深まるのです。
    本日は「ハンドワーク」というテーマにちなんで、ライディング時の必須アイテム「グローブ」についての特別講義も行われました。

    バイクを操る際「手」による操作は、とても重要です。つまり、グローブ選びは「ハンドワーク」に直結するテーマなのです。
    FIVEグローブ日本総代理店である岡田商事のMr.FIVE こと小向氏によるライディンググローブの特別講義は、最新グローブの事例も交え、グローブの大切さや選び方のポイントについて理解が深まる内容でした。さらに、今回のスクールでは最新のライディンググローブ「FIVE」を実際に使用しながら、グローブの違いによる操作感の差を実感してもらいます。ずらりと並んだFIVEグローブの中から、気になる1双を選んで、いざライディングレッスンのスタートです。

    ひとつめのテーマは「ブレーキング」。ワインディングロードを走りながら、佐川校長が受講生の走りをチェックしつつ、お手本となるブレーキングを示していきます。実際に同じワインディングロードを走りながらのトレーニングなので、ブレーキのかけはじめからリリースポイントまで、自分自身と佐川校長のブレーキングの違いがよくわかります。

    その後、もはや「Webikeみんなのスクール」恒例となった豪華ランチ、今回のメニューはちゃんこ鍋です!ひとっ走りした後に先生とテーブルを共にすると、あれこれ質問も弾みます。また、午前に試用したグローブを、他の種類に交換される参加者の方もちらほら。繊細な指先の操作に直接関わるライディングギアなので、実際に使ってみてはじめてわかることも多いですよね。
    また、今回は雑誌「GOGGLE」誌の取材の方(ちなみに、GOGGLE編集長はBMW R1200GSでのご参加でした)も来られていたので集合写真の撮影も行いました。ご参加された皆さま、発売まで楽しみにお待ち下さいね。

    さて、次なるテーマは「スロットルワーク」。スロットルワークはパワーのあるビックバイクを、スムーズに乗りこなすために必須の技術です。特にインジェクションが普通となった昨今のバイクでは、スロットルをひねるだけでとんでもないパワーを引き出すことができます。そんなハイパワー車を、雨で濡れた路面や荒れた道路でも安心して走らすためにも、繊細なスロットルワークを身に付けることが重要なのです。
    このようにして積み重ねていく一つ一つのレッスンが、「気持ちよく走り、バイクをいかに安全に楽しむか」ということにつながっているんですね。
    この日の朝はかなり冷え込んだため、受講生の皆さんはウィンターグローブでこられた方が多かったのですが、昼間を過ぎるとポカポカ陽気に恵まれました。夏向けのファイブグローブは細かい操作が要求されるレッスンに、うってつけのアイテム。一見無骨な造りのグローブとは裏腹の操作感のよさに、皆さん使って納得!というご様子でした。

    そして、本日最後のテーマは「シフトワーク」。ワインディングロードを走る際に、ギヤチェンジがスムーズに行えないと、コーナーの進入でどうしてもギクシャクしがちになってしまいます。目指すはGPライダー並の「ブリッピングシフトダウン」ですが、そこに至るまでのプロセスと技術を、ひとつひとつ丁寧に積み重ねながら習得してゆきます。これぞ「Webikeみんなのスクール」の特徴「アドオンシステム」ですね。

    なめらかにブレーキングを行いつつ、スムーズにシフトチェンジを行い、繊細なスロットルワークでコーナーを立ちあがっていく・・・すべてのハンドワークを連携して実践できることで、安全で、スムーズなライディングテクニックを身につけ、オートバイをより一層楽しめるようになれるのです。
    今回の受講内容は本当に密度が濃く、1日ですべてを習得するのは難しかったかもしれません。それでも、これまで苦手だった動作がスムーズに行えるようになり、今までとは違った感覚でバイクに乗れるようになったのではないでしょうか。受講生のみなさんが、佐川先生の話をわくわくしながら聞いている姿を見ていると、そう思えてきます。

    オートバイの運転に疑問点がある方、ワインディングロードをおっかなびっくり走っている方、今のライディング技術をさらに高めたいと考えている方、「Webikeみんなのスクール」に参加してみませんか?オートバイに乗ることがもっと楽しくなりますよ!
    次回の「みんなのスクール」は、5月22日に開催の予定です。詳細なご案内まで今しばらくお待ちください。
    スタッフ一同、みなさんにお会いできるのを心から楽しみにしております!

  • 「第6回 みんなのスクール」開催レポート!

    2月14日に、第6回「みんなのスクール」を開催いたしました。
    今回のテーマは「いろいろな道路の走り方のキモ!」、ツーリングスタイルでの講習です。
    ビギナー向けの今回は、マスツーリングに参加した経験のない方や自信のない方に、安心感と余裕を持ってバイクやツーリングを楽しんでもらうためのプログラムです。
    まずは集合場所でモーニングコーヒーを飲みながら、佐川先生のレクチャータイム。
    朝一番はバイクのシートに霜が降りるほどの冷え込みだったので、この一杯に身体が温まります!うまく体力をコントロールすることも、ツーリングや長距離ライディングを楽しむためには大切ですよね。

    バイクで走る環境というのは、刻々と変化するものです。
    市街地や渋滞路、高速道路、ワインディングなど様々な道路状況、天候や路面状況などの変化、ライダーはその時々の状況に即座に対応していかなければなりません。
    そういう柔軟な対応の基礎となる、フォーム、目線、走行ライン、停車位置、ブレーキングなどについてのキモを、佐川先生がひとつひとつ解説していきます。
    特に、今回のレッスンは市街地も通るマスツーリングを想定しているので、安全走行をするために気を付けるポイントについては丁寧にレクチャーしていきます。マスツーリングならではの走行ライン、前後に長い隊列で走行する際に気を付ける点、先頭や最後尾を走る際に気を付ける点、停車中の車両など障害物があった際の回避方法・・・実際によく遭遇する場面にあわせた具体的な対処方法について、皆さんメモなど取りながら熱心に学んでらっしゃいました。
    さて、かなり詳細なレクチャーを終え、いよいよ実際に走行しながらのトレーニングです。
    まずは、今回の講習生の皆さまに2グループに分かれて頂きました。それぞれのグループの中で先頭を走るリーダーを決め、現在地から次の集合地点までの走行ルートを地図を見ながら相談して決めて頂きます。
    その中で、地図の見方、目印となるポイントの確認法などを、皆さんでお互いに確認していきます。今回のように、実際にツーリングを始める前にメンバー同士の顔を見ながらコミュニケーションを取っておくと、走り出してからの意思疎通もスムースになりますよね。

    だいぶ日も上ってきて暖かくなってきたところで、いよいよ出発!
    ほんの数十分の距離なのですが、無事にまた全員集合できるのか・・・結論からいうと、なかなか出会えませんでした!
    実は、1つ目の集合地点は、地図やナビゲーションで表示される地点名から少しずれていたんです。
    なんと地図の表記違いで、ひとつ先の交差点を入ったところが集合地点だったんです!こういう経験も時にありますよね。
    途中で給油にガソリンスタンドに立ち寄ったにもかかわらず、後発組はスムースに目的地に到着!ほころびはじめた梅のつぼみを眺めつつ、差し入れに頂いたバレンタインチョコを食べてちょっとブレイク。
    そこに、先発組が通りがかったので、手を振ってサインを送るのですが気付かず走り去ってしまいます・・・
    ソロツーリングと違い、マスツーリングの場合、仲間のバイクやルートなどに気を取られがちで、周辺視がおろそかになってしまうので、より注意が必要ということを実証しつつ学ぶことになりました。

    待つことしばらく。全員が集合できたところで、佐川先生からのアドバイス。
    走行ラインや停止位置、速度コントロールなど、どの場面でどう注意すると、より安全マージンを取れるかをアドバイスしていきます。
    そして、次の集合地点までのルートの確認。次の区間にはワインディングがあるので、今度は全員が1グループになって、編隊を組まず移動します。
    千葉の市街地からそう遠くないのに、こんなところがあったんだ!と驚くくらいの気持ちいいルートです。
    信号も少なく、程よいペースで続くワインディング。アップダウンやブラインドコーナーもあり、ワインディングをスムーズに走るためのレクチャーを行うには最適です。

    30分程走ったところで、ちょっと休憩。先ほどの走行時に佐川先生がチェックした皆さんの走りについて、一人ひとり個別にアドバイスをしていきます。
    ライディング中の姿勢や走行ライン、速度コントロールについてなど、ワインディングをスムーズに走るためのコツを丁寧に説明してゆきます。
    さて、またここから2グループに分かれて目的地に進みます。
    次に目指すポイントは、地図で見ると国道をいけばスムースに着けそうな所にあるのですが、それではトレーニングになりません!
    そこで、課題を追加!「目的地までの幹線国道が土砂崩れのため閉鎖されている」という設定でルートを選んでもらいます。こういうことって、実際にも起こり得ますものね。
    どのルートでゴールへ向かうのか、グループごとに地図を見ながら皆さんで相談タイム。
    先ほど到着の遅れてしまった班は「さっきみたいに負けないぞ。あっちの班とは別のルートを選んで先に到着する!」と意気込んでます。
    今回のトレーニングでは、普段とは違って皆さんに主体的にルートを選んで頂くので、佐川先生もどこから目的地に向かうのかはわかっていません。かなり真剣な眼差しで、地図と睨めっこしていました。実は、佐川先生は方向音痴という噂が・・・(苦笑)

    道筋が決まったところで、いざ出発。先ほどとは違う方にリーダーになってもらいレッスンの再開です。
    一人で走る時はあまり意識しませんが、走行するフォーメーションやペースなど、後続の仲間に気をつけながら走るのって案外難しいですよね。そうやってメンバー全員が心を配って生まれる一体感も、マスツーリングの魅力の一つですよね。
    一緒に走る仲間に気を配っていると、自然と少しゆっくりしたペースになるものです。
    だからこそ、目に止まり、飛び込んでくる風景を楽しむ余裕も生まれます。
    見渡せば、春の息吹を感じさせる菜の花や紅白の梅、ダム湖の水面に映る光の瞬き、稲穂が揺れる景色が思い浮かぶような棚田、竹林の野焼きをする人々、まっすぐ伸びる単線の線路と踏切・・・「これぞ、長閑な日本の風景!」というような、美しいな光景が広がっています。
    地図を片手に心の赴くままにバイクを走らせ、身体中で季節を感じ、それを一緒に走る仲間と共有する。これこそ、マスツーリングの一番の醍醐味ですよね!

    最終目的地に到着し、みんなでランチを取りながら佐川先生と今日のレッスンについて振り返ります。
    グループになって一日レッスンを共にしただけのことがあり、お互いに経験したことのある困った場面などを佐川先生に相談しながらバイク談義が盛り上がりました。
    また、食後にはツーリング時に必携したいファーストエイドキットについて、佐川先生推奨のライディングウェアについてのレクチャーがありました。
    安全に走行するテクニックももちろん大切ですが、いざという時のための装備や安全や快適さを生むウェアリングも重要なポイントです。
    ここで今日のレッスンは終了。皆さんで記念撮影をして、千葉方面の方はここで解散。東京方面の方とは、高速のサービスエリアで一緒にコーヒーを飲みながら、さらにバイク談義を楽しませて頂きました。
    もちろん、「みんなのスクール」恒例のじゃんけん大会で勝ち残った方には、ささやかですがWebikeよりウィンターグローブをプレゼントさせていただきました。
    今回は、いつもより走行距離はずっと短かったのですが、バイクの楽しさや魅力を再発見させてくれる一日でした。
    ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました!
    次回の「みんなのスクール」も、すでにお会いした皆様や、まだお会いしていない皆様とご一緒し、オートバイライフをもっと楽しむお手伝いができることをスタッフ一同楽しみにしています!

  • 第5回 みんなのスクール特別編「みんなのサーキット!」開催レポート!

    11月下旬にして最高気温16度という心地よい気候の中、第5回 Web!ke みんなのスクール特別編「みんなのサーキット!」が開催されました。
    茨城県かすみがうら市のトミンモーターランドというサーキットを貸切で行うスクールです。

    当日は、トミンモーターランドに直接集合ではなく、近くのファミリーレストランに10時に集合しました。
    ここでブランチを取りつつ、まず佐川校長によるプリントやホワイトボードを使いながらのレクチャーが行われます。
    最初は「安全に!かつ確実に!」といった内容からスタート。その後、今回のカリキュラムの説明へと入ります。
    そのカリキュラムとは、「ライディングフォーム」「目線」「ライントレース」「ブレーキング」「スロットルワーク」からなる5つ。
    講義の合間に質問が飛び交ったり、熱心にメモを取っている方がいたり、早速、皆さんの熱心な姿勢がとても感じられました。
    当日は、トミンモーターランドに直接集合ではなく、近くのファミリーレストランに10時に集合しました。
    ここでブランチを取りつつ、まず佐川校長によるプリントやホワイトボードを使いながらのレクチャーが行われます。
    最初は「安全に!かつ確実に!」といった内容からスタート。その後、今回のカリキュラムの説明へと入ります。
    そのカリキュラムとは、「ライディングフォーム」「目線」「ライントレース」「ブレーキング」「スロットルワーク」からなる5つ。
    講義の合間に質問が飛び交ったり、熱心にメモを取っている方がいたり、早速、皆さんの熱心な姿勢がとても感じられました。

    座学を終えて、いよいよトミンモーターランドへ移動です。
    この頃には、皆で一緒にブランチを取った事もあり、和気藹々とした雰囲気になっています。
    サーキット到着後、まず最初に行ったのがマシンの準備です。
    ミラーの取り外し、ライトやウィンカー部分の飛散防止のテーピング、空気圧の調整などを行います。
    その後は柔軟体操。ここは入念に行わないといけません。怪我の元となってしまいますから、ゆーっくりと体をほぐします。

    その後は先生がGSX-Rにまたがり、ライディングフォームのレクチャーです。
    基本姿勢、グリップの握り方、スタート時のひじを固めずゆったり目に保つた姿勢、ニーグリップ・加速・減速、膝スリへのフォームへと身体を移していき、それぞれの姿勢のポイントについて一つ一つ解説していきます。
    この時も次々と質問が出ましたが、佐川校長が皆さんに的確に返答をしてくれるので、さらに理解が深まったようでした。

    次は先生のフォームをお手本に、自分のバイクにまたがりフォームの練習を行います。
    加速・減速・ブレーキング・コーナリング。
    この一連の流れを、佐川校長の掛け声を合図に、停車したバイクの上で繰り返し練習します。
    バイクが止まった状態でうまく身体を動かすことが出来なければ、実際に走っているバイクの上で動かす事は難しいですからね。

    その次は、歩いてコースの下見を行います。普段、なかなかコース上を『歩く』機会ってないですよね。
    「コース幅いっぱいを使って走ってください」「このラインを過ぎてからブレーキングですよ」等の解説を聞きながら、目で見て、足で確認して、コースを一回り。イメージトレーニングを行います。
    今回は、目印としてクリップポイントにパイロンが置いてあり、加速を始める場所が一目で確認できるので、とても楽にコーナリング出来そうです。
    コースをじっくり歩いてみると「意外にコース幅ってあるんだな」とか「ゼブラゾーンって思った以上にボコっとしてる」とか「信号機ってデカイ!」とか色んな発見がありました。貸切だからこそ、こんな事も出来てしまうわけですね。

    さて、いよいよ上級、初級の2組に分かれコースイン開始です。
    まず最初の1本目(10分)は、フォームとラインを意識しながらのフォームアップを行います。
    といっても初めて走る方も多かったので、主に「コースに慣れる」ための時間になりました。
    あっという間に10分間の走行が終わりチェッカーフラッグ。代わって、上級クラスがピットインし、初級クラスの走行開始です。

    ピットインした上級クラスの方から、早速、講師陣といくつか質問が飛び交います。
    講師の方々が身近にいるからこそ、こんな環境が出来るのですね。
    あれこれ質疑応答がなされるのもつかの間、初級クラスがピットインするため、すぐに上級クラスは走行の準備を始めます。

    2本目(10分)は左回りのフォーム練習です。
    ここトミンモーターランドの正周りは右回りが多いので、逆周りを行い左コーナーのフォーム練習を行いました。
    次は、パッシングのデモ走行。佐川校長と田口先生によるパッシングのデモンストレーションセッションです。
    立ち上がりによるパッシングと、進入によるパッシングのレクチャーを行います。
    午前中にホワイトボードに書いて学んだ内容を、実際にプロの走行を見ることで、より具体的なイメージを頭に描くことができるようになり、非常に実践しやすくなります。また、全員がパッシングの場所などを共有していることで、抜くほうも抜かれるほうも心構えが出来るので、慌てる事が無く安全に走行できるとの事でした。

    この後は、今まで勉強してきた内容を統括して実践していきます。
    3本目(20分)は目線とライントレースに注力しての走行です。この際、先生方が受講生の前に入り理想的なラインを描いてくれます。
    また、コース歩きの時に置いたパイロンがクリッピングポイントを的確に表しているので、パイロンに視線を集中することで、とても気持ちよく走ることが出来ていたようです。
    コース上にある色の変わった部分だとか、継ぎ目だとか、看板の位置等々では毎回同じラインをトレースすることは難しいと思いますが、パイロンという目標物があるということが『気持ち良く走ること』において功を奏していたようです。
    11月末という季節ですが、20分の走行後は皆さん心地よい汗をかかれていました。
    汗をふきふき、水分補給をして「はぁー」っと一段落するかしないかのうちに、次の走行準備のアナウンスがされます。
    なかなか走り応えがありますよね。
    4本目(20分)はブレーキ&スロットルに注力する時間です。
    ここで忘れてはいけないのが、直前に走った目線&ライントレースについても忘れずに実践するということ。
    4本目ともなると上級クラスの方たちはコースに慣れ、スピードもだいぶ上がってきましたが、危ない所はほぼ無く、スムーズなライディングをされている方々が多かったように思います。
    走行前の不安な顔とは裏腹に、みなさん非常に上手で、講師陣のほうがビックリしている程でした。

    5本目(20分)の最終走行は、今までの走行に加えパッシングを含め、総合的に走りをトレーニング。
    皆さん各々の課題に取り組み反復練習をしたり、佐川校長と一緒にライディングをして、ライントレースを学んでいる方もいらっしゃいました。
    このぐらいの総合走行時間だと「走り足りない」という事も無く、ぐったり疲れる事も無い、心地よく走りこめたのではないかと思います。

    走行後は、参加者の皆さま一人ひとりが全員コメントを出しあい、それに対して佐川校長が解答をしていく総括を行いました。
    各人がその日一日の棚卸しを行うことで、次へのステップアップを明確にすることができ、一人が感じている内容を全員で共有することでさらなるスキルアップへと繋がっていったようです。
    その中には、佐川校長との一対一のライディングレクチャーにより、校長の優雅な走りに惚れ、また参加して身体で覚えたい、との感想もありました。
    朝10時から始まり、17時までと長丁場で行われたライディングスクールでしたが「あっという間に過ぎ去った」という感想を持たれる方が多く、みなさん笑顔で一日終えることができました。

    「頭ではわかっていても・・・」「なるほど。そうやって動くのか」というようなライディング方法、目から鱗が落ちるアドバイス等々、経験値がたくさん上がるスクールでした。
    次回も、より多くの皆さまにご参加頂けることを、スタッフ一同心待ちにしています!

  • 「第4回 みんなのスクール」開催レポート!

    すっかり秋も深まったさる11月14日、第4回「みんなのスクール」を開催いたしました。
    今回のスクールのテーマは「ワインディング5つのキモ+α」ということで、ツーリング形式をとっており、箱根周辺のワインディングロードを使ってのレッスンです。
    秋の箱根といえば、紅葉の見所として有名なスポット。今回は美しく色づく木々や山々など、移ろいゆく季節を存分に味わえるんだろうなと楽しみにしていたのですが、なんと、当日の朝の天候は暴風雨!!
    ターンパイクを走り集合場所のWebikeカフェにたどり着くまでにも、激しい突風が吹き付けてくるわ、あちこちにある吹き溜まりには枯葉がどっさり積もり滑りそうだわ、山頂付近は霧に覆われてるわ、朝からハードな試練となりました。
    あまりの天候の悪さに、受講生の皆さんが当日キャンセルだったらどうしよう、なんてスタッフの心配をよそに、多くの方々に参加いただき、遠くは浜松からもお越し頂きました。

    お天気には抗えません。ツーリングでも、いつも晴天ばかりとは限りませんものね。
    当然、雨に降られることも、霧の区間も、路面が濡れていることもあります。
    レインコンディションのトレーニングは狙ってできるものではないですからね。受講生の皆さんからは、悪い条件もチャンスと考え、積極的に学ぼうという意欲が感じられました。
    今回のテーマは「ワインディングを楽しむための5つのキモ+α」です。
    スタイルはいつもと同じく、まずはしっかり今回のキモを座学で学び、その後、うまくなるためのポイントを分解して、ひとつひとつ積み上げ式に実践していくスタイルです。
    荒れ模様の天気で屋外での説明では集中して聞きづらいので、いつもより少し教室での時間を長くとり、しっかりレクチャーをしてから出発しました。

    まず、一つ目のポイントは「目線」です。
    コーナーをうまく曲がれるかどうかは、目線の送り方ひとつで決まってしまいます。その、まさに目からウロコの『目線テク』をトレーニングします。
    この頃には、霧は凄いものの雨は止んでいたので、中継スポットでバイクを停車させて先生がアドバイスをします。
    話を聞いてる時には納得できても、実践してみるとやはり疑問点は出てくるものです。
    細かな点もひとつひとつ確認しながら進めていくことが、上達のコツでもあるんですよ。

    二つ目のポイントは「ライン取り」です。
    ワインディングを走る場合、良いラインが取れるかどうかで、大きく走りが違ってきます。
    ただし、公道でのライン取りはサーキット的なアウト・イン・アウトとはもちろん違います。
    公道でのライン取りは、ワインディングロードを楽しく、安全に走るための重要なポイント。
    座学で学んだ、安全でなおかつスムースに走れるラインを走る意識して、確実にトレースする練習をしていきます。
    狙った通りのラインで走るのは、思った以上に難しいのです。
    そこまでレッスンが進んだところで、ランチタイム!
    大雨の中、早朝から走ってきたので、もちろん全員お腹ペコペコです。
    箱根の旧街道を抜け、芦ノ湖に浮かぶ海賊船を眺めつつ、紅葉が美しい林に囲まれたホテルに移動します。
    ここでツーリング形式の「みんなのスクール」の定番となりつつある豪華ランチを頂きます。
    今回は女性の参加もあったせいか場がとても和やか雰囲気で、ざっくばらんにあれこれ話をしながらの楽しいひと時となりました。
    そして「Webikeみんなのスクール」恒例の特別プレゼントタイム!じゃんけん大会で勝ち残った方に、新品のウィンターグローブをプレゼント!天気予報を睨んでプレゼントを選んだだけに、喜んでいただいた何よりです。

    お腹もいっぱいになって、心にさらに余裕が生まれたところで午後のレッスンの再開です。
    次は三つめのキモ「ライディングフォーム」についてのレッスンです。
    『セルフステア』という言葉を聞いたことのある方は多いと思いますが、このセルフステアを生かしてこそバイクは本来の性能を発揮するものです。その鍵となるのが、ライディングフォームなんですよ。
    受講者の皆さんもフォームについての悩みをお持ちの方が多いのか、説明を聞く表情も真剣です。

    まず先生が実際バイクの上で正しい乗車位置やフォームについてを解説し、そして受講生の皆さんにもご自身のバイクに跨ってもらい、ライディングフォームをひとりひとりチェックしていきます。
    なんとなく普段「出来ている」と思っていることも、改めてチェックしてみると見直すべき所がみつかったりするものです。
    特に「シート荷重」のかけ方は、自分ではかなり体重をかけているつもりでも、実はそれほどではなかったり、と自分ひとりでは気づけない部分。
    基本を身体で覚えたところで、実際の走行しながらのレッスンを再開します。

    四つ目のキモは「ブレーキング」です。
    ひと口にブレーキングといっても、「止まるため」と「曲がるため」とでは操作方法が大きく異なります。
    「曲がるため」のブレーキングのコツを掴んでいるだけで、ワイディングで安定してバイクを走らせることができるんですよ。
    もっとブレーキングのレッスンについて知りたいという方は、ぜひ前回の「みんなのスクール 第3回 ブレーキングフルコース」のレポートもご覧くださいね。

    今日のレッスン、最後のキモとなるのは「スロットルワーク」。
    簡単そうに見えて、実は一番難しいのがスロットルの扱い方です。「ドンツキが怖くて・・・」「コーナリング中にギクシャクして、つい開けなおしてしまう」とい方も多いのではないでしょうか。
    スムースなアクセルオープンに繋がるための握り方から、アクセルワイヤーの遊びの調整方法まで、ひとつひとつ先生と一緒に確認していきます。

    そしてここで、今日一緒にレッスンを行ってきた皆さん全員での記念撮影。
    受講生の皆さんの、この満面の笑みを見て下さい!それに、ほとんど初対面の方たちばかりなのに、この一体感!いかに充実した一日をお過ごし頂けたかが、伝わりますよね。

    最後のセッションを走行する頃には、茜色に染まる富士山や初島がとても綺麗にみることができました。この日は、度々箱根を訪れている先生でも吐息が出るほどの美しさで、ほんとうに心が洗われるような光景でしした。
    こういう刻々と移りゆく自然の営みを身体いっぱいに感じられる、というのもツーリングならではの楽しみですよね。

    一日のレッスンを終えた参加者の皆さまには、ライディングのコツだけではなく、ゆとりを持って走れる自信と、気持ちの余裕と一体である安全走行のテクニックを、お持ち帰り頂けたと思います。
    ライディングの理論、テクニック、そして楽しさを、丸ごと味わえる「みんなのスクール」は、実はウェビックのスタッフも大はまりなんですよ。
    「行ってみたいと思ってるんだけど、どうしようかな?」と迷っている方!ご参加頂ければきっと良い経験をして頂けること請け合いです!
    一人でも多くの方に「みんなのスクール」に参加していただき、もっともっとバイクを安全に楽しんでもらいたい、と心より願っています。
    次回も、より多くの皆さまにご参加頂けることを、スタッフ一同心待ちにしています!

  • 「第3回 みんなのスクール」開催レポート!

    ちょっと遅くなりましたが、10月12日に開催されました「Webikeみんなのスクール」の模様をレポートします!
    今回のテーマは「ブレーキングフルコース」。普段何気なく行いがちなブレーキ操作ですが、ライディングテクニック向上のキモはブレーキングといっても過言ではありません。
    気持ちよくバイクを走らせるためにも、安全を追求するためにも、全てがブレーキング操作にかかっています。
    午前中はブレーキングについての基本を理解していただくため、おなじみ佐川校長がみっちり講義!具体例を交えながら説明します。

    実技講習の前に、まずは基本のフォームを確認します。正しいフォームを身につけて、普段からそれを意識することが上達への近道です。特に今回のテーマ、「ブレーキング」ではフォームは大事なポイントですからね。
    いよいよ会場に移動してレッスン開始!会場は第1回の際と同じビッグサイト近くの特設会場。広々として気持ちよいですね!

    今回のレッスン「ブレーキングフルコース」は2部構成になっています。第1部は「止まるためのブレーキング」です。
    リアブレーキだけ、フロントブレーキだけ、リア・フロント同時ブレーキ・・・とテーマを積み上げながらレッスンを行う「アドオンシステム」でいつの間にか難しいレッスンを行っています。
    レッスンは一人ずつ行い、受講生のブレーキングを見て佐川先生がアドバイスをする、そしてまたブレーキング・・・とにかく今日はブレーキングなんです!

    普段公道ではなかなか行わないリアブレーキロック、フロントブレーキロックにもあえて挑戦します。ブレーキの限界を体感した経験がると、とっさのブレーキング時にも余裕が生まれるようになりますからね。
    特にフロントブレーキロックはなかなか行わない動作だけに、予想以上に強く握らないとフロントロックしないことを知り、意外な顔をされる方が多かったです。
    なかなか体験できないこの経験、安全マージンを増やす大事な練習です。
    第2部のレッスンは「曲がるためのブレーキング」です。
    ワインディングロードをスムーズに走るために、コーナリング進入時のブレーキング動作だけを集中して行います。
    もちろん第2部も、ブレーキを完全にリリースしてから進入、ブレーキをリリースしながら進入・・・とステップアップを繰り返しながら、どんどん難しいレッスンをこなしていきます。

    レッスンの最後はハイスピードブレーキングに挑戦です!
    受講生のみなさん、かなりのスピードからフルブレーキ!内容だけ聞くと尻込みしてしまいますが、皆さん今日 1日レッスンで掴んだ感覚を生かして、見事なブレーキングでした。
    中でも圧巻はABS付きのCB400SFの受講生の方!まだピカピカの新車でしたが、見事にバイクの性能を引き出すブレーキングで、周囲から思わず拍手とため息が漏れました。
    対象的だったのはスタッフの1100カタナ。なかなか止まる気配を見せないカタナに、佐川先生もバイク性能の進歩を実感したとか・・・とほほ。

    レッスン終了後、受講生の皆さん全員がとても充実した表情でした。
    すっかり日が傾く頃になっても、バイク談義がなかなか尽きず・・・・・・
    「Webikeみんなのスクール ブレーキングフルコース」。今回は安全に直結するテーマでもあり、内容だけを聞くと緊張感が漂う雰囲気です。
    ところがレッスン中は常に笑顔が絶えず、最後まで皆さん本当にブレーキングを楽しみながら、レッスンを受けていたのが印象的でした。
    楽しみながらレッスンを受けて、ライディングテクニックが上達することにより、さらにバイクライフが楽しくなる・・・本当に理想的なバイクライフだと思います。

    安全に、もっと楽しいバイクライフを送れるよう、皆さんもぜひ「みんなのスクール」に参加しませんか?スタッフ一同心よりお待ちしています!

  • 「第2回 みんなのスクール」開催レポート!

    8/30に第2回目「みんなのスクール」を開催いたしました。
    今回は、ツーリング形式でのスクールなので、参加者の皆さまには箱根の大観山のTOYO TIRES ビューラウンジ内「Webike CAFE」に集合して頂き、周辺のワイディングロードにてトレーニングを行いました。
    まずはモーニングコーヒー片手に、トレーニング内容についての座学から始めます。
    今回のテーマは、ずばり「ワイディングを楽しむための5つのキモ」。
    サーキットなどのクローズドコースではない、現実の「公道」では、何よりも走りに安全マージンを十分に取れることが大切です。テクニックにもマインドにも余裕があればこそ、楽しみながらなおかつスポーティーにバイクを走らせることができます。
    対向車がセンターラインをはみだしてくる可能性もある公道で、最も大切なライン取り、バイクの曲がる性能を引き出すライディングフォームについて・・・
    ケニー佐川校長が、ホワイトボードを使って、「目線」「ライン取り」「ライディングフォーム」「ブレーキング」「スロットルワーク」という、「ワイディングを楽しむための5つのキモ」についてのノウハウと考え方について講義。
    ここで学んだ内容を、これから実際にワインディングロードを走りながら、一つ一つ順番に実践していきます。
    参加者の方からは早くも質問が続出!ライディング技術の向上心が旺盛な参加者の熱意に負けず、ケニー佐川校長先生の説明にも熱が入ります。
    軽いストレッチも済ませたところで、外に出てみると箱根大観山名物(?)の霧に包まれ、辺り一面真っ白・・・。
    ペダルやレバーの安全点検を行い、駐車場からスタートするころには後方のバイクが霞んで見えます。
    しかし、峠を上り下りしながら走り進むと、徐々に青空が見えてきました。
    そして、次のポイントに停まった時には、澄んだ空に緑の山が映える「これぞ箱根のワインディングロード!!」という光景が広がっていました。
    今回のスクールは、ツーリング形式をとっているので、ポイントからポイントへ移動をしながらトレーニングを重ねていきます。
    朝の座学を踏まえ、休憩ポイントでこれから取り組む課題についておさらいをし、ワイディングロードを実際に走りながら、課題の実践を行う。次の休憩ポイントでは、受講者の走りをチェックした講師がアドバイス。そして、次の課題について説明をし、またワインディングロードを走る。
    これが基本のスタイルです。
    ツーリングセッションは、公道でのトレーニングということで、佐川校長先生に加え、立石講師も特別参加しており、スタッフを含めると参加者2~3人につき1人にサポートがつくという万全の体制で臨みました。
    参加者の中には、バイクが納車されてまだ間もない方、峠道の走行経験がほとんどない方、免許をとったばかりでライディング経験がまだ浅い方もいらっしゃいましたが、今回も一人も脱落する方なくレッスンを進めることができました。
    突然のアクシデントに備え、トランポとサポートカーも準備したのですが、出動することがなくて良かったです。
    閑話休題。いくつか課題をこなしたところで、皆さまお待ちかねのランチタイム!
    集合が早朝だったこともあり、すっかりお腹ペコペコです。
    芦ノ湖の周囲にあるホテルで、小鍋付きの豪華ランチ、さらにご飯はおかわり自由!
    実は、運営スタッフの中に食いしん坊がおりまして、毎回、食べ物に関してこだわりがすごいんです(笑)。
    今回も、そのスタッフが厳選チョイスの昼食で、ほんとに美味しかったです。
    もちろん、ランチ代は講習料金に含まれていますよ。
    さて、午後のレッスンはライディングフォームのレクチャーからスタートです。
    自分ではできているつもりでも、案外できていない正しいフォーム、その確認法などのノウハウを学びます。
    そしてまた、ワイディングロードを走りながらのトレーニングを繰り返します。
    少し走っては、講師からアドバイスをすぐに受けられ、課題がうまく実践出来るようになった頃に、次のテクニックのノウハウをレクチャー。疑問があったらその度ごとにすぐ解決、時には先生がお手本を示し、実際にどうすると良く、どうすると悪いのかを目で見て確認・・・こうやって皆さんどんどんステップアップしていきます。
    山の天気は移ろいやすく、午後からも晴れ間が見えたかと思ったら、時には霧雨が降ったり、目まぐるしくコンディションが変化します。
    でもそれもネガティブにとらえず、いろんな路面状況でのレッスンを重ねていると思えば、実践に役立つ技術が身に付きますよね。
    実際、夕方には、参加者全員が「楽しく安全に走る」テクニックをすっかり身につけられたようで、実にスムーズにワインディングロードを走りぬけていきます。
    「ワイディングを楽しむための5つのキモ」を習得することで、こわごわ走っていたコーナーも、安全マージンを保ちつつ、スポーティーに駆け抜けられるようになるんです。
    美しい景色のワインディングロードを気持ちよく走り、少しバイクを停めては「キレイな景色だね」とお互いに声を掛け合い、楽しさを共有する。
    休憩中は、ほとんどが初対面の参加者同士ながらも、バイク談義がつきることはありません。
    これこそ、バイクツーリングの醍醐味ですよね。
    スクールの終わりでは、参加者の皆さんが本当に充実した顔をしていらっしゃいました。
    安全で楽しいバイクライフを送ることは、人生をもっと豊かにすること、と我々スタッフは信じています。
    「Webikeみんなのスクール」に参加された、そしてこれから参加される方の人生が、より豊かなものなるよう、我々スタッフ一同願ってやみません。
    次回のスクールの詳細が決まり次第、お知らせいたしますので、今回機会を逃してしまった方も、これまでのリピーターの方も、ぜひ楽しみにお待ち下さいね!

Webike が主催する「みんなのスクール」第12回目のテーマは「リスクマネジメントテクニックコース~都市交通に潜む落とし穴を科学する」です。

バイクに乗っていれば、誰でも一度くらいは「ヒヤリ、ハット」の経験ってありますよね。
そのようなシチュエーションに陥らないために、どのような回避行動を取ればいいのかを徹底的に学びます。また、万が一の場面での危険回避ブレーキングについてもトレーニングし、オートバイにおける「リスク」を能動的にコントロールできるようになることを目指します。

また、今回の開催場所は交通安全祈願で有名な川崎大師です。
安全について、学び、実践し、さらに交通安全の特別ご祈祷も出来るスペシャルパッケージ!

Webike「みんなのスクール」は、2輪雑誌やメーカー系イベント、各種ライディングスクールで長年教えてきた実績を持つ「ケニー佐川」校長が、直接アドバイスを行う、初心者から気軽に参加できるライディングスクールです。

バイクを上手に操る総合的なテクニックと、それを支える安全マインドも学べるのが特徴で、経験やレベルに関わらず、どなたでも楽しみながら上達できるカリキュラムになっています。

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第12回 Web!ke「みんなのスクール」
場所などの詳細内容につきましては、受講案内にてお伝えいたします。

imp-circle02 日時  9月12日(日) 8時集合 16時解散

imp-circle02 場所  川崎大師交通安全祈祷殿 (詳細な集合場所は、お申込み済みの方にのみお伝えいたします)

imp-circle02 内容  「リスクマネジメントテクニックコース~都市交通に潜む落とし穴を科学する」

imp-circle02 参加費 12,000円

今回は、いつもと違い、ちょっとカタい感じのテーマですね!

内容ですが、「皆様が事故やアクシデントに遭わないようにするにはどうすれば良いのか?」という真面目なテーマに対し、徹底して取り組んでみたいと思います!

事故が起こる可能性が断然高いのは、街中ですよね?
そこで、都市交通に潜む様々な危険を知り、それらの危険をいかに回避出来るのかを学びます。
そして、皆様がついついツーリング先などでやってしまう、Uターンや取り回し時の立ちゴケについても、いかにすれば立ちゴケ0(ゼロ)を目指せるのかトレーニングしていきます。

そして、やはりいざとなった際のブレーキトレーニングも丹念に行います。
今回は、単純なブレーキトレーニングにとどまらず、街中で不意に飛び出す危険を回避するための「危険回避ブレーキ」のテクニックを習得していただきます。

勿論、日本での交通安全祈願の総本山である川崎大師交通安全祈祷殿内でのスクールなので、今回は、御参加の皆様の為の特別御祈祷もしていただけますし、心も体もすっかり安全モードになれる、盛り沢山の一日です!

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これまでの様子も、ぜひご覧ください。

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皆さん、お元気ですか?Webikeみんなのスクール校長、佐川健太郎です。

突然ですが、連日の猛暑よりさらに「熱い」ライダーの祭典、「もて耐」に参戦することになりました!
「もて耐」とはツインリンクもてぎで毎年夏に開催される、世界最大級の草レースイベントとして注目を集める耐久レースです。

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カテゴリーは大排気量マシンがしのぎを削る「マスターズクラス」。
私にとっては4回目のもて耐になりますが、今回はひと味違います。

スーパースポーツ全盛の中、あえてネオクラシックモデルの トライアンフ・スラクストンで参戦 いたします。
何故スラクストンなのか・・・それは速さやタイムだけではないレースの楽しみ方や生涯スポーツとしてのモータースポーツの提案を我々から発信していきたいと考えるからです。

コンセプトは 「“違いが分かる大人”の粋なモータースポーツ」。
レースというと敷居が高いイメージですが、バイク好きなら誰もが楽しめる“趣味レース”の世界を広げていけたらと思っています。

ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします!!
そして、耐久レースの臨場感と醍醐味を肌で感じていただければ幸いです。

Webikeみんなのスクール 校長 佐川健太郎

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★☆ もてぎマスターズ7時間耐久ロードレース ☆★
詳細につきましては、ツインリンクもてぎのホームページをご覧ください。

imp-circle02 開催日時  8月29日(日) 決勝 10時スタート予定

imp-circle02 チーム名  トライアンフ市川&RA東京RT

imp-circle02 チーム運営   mb MOTO(モービングベース・モト)

mbMOTO

imp-circle02 マシン製作&メンテナンス トライアンフ市川

imp-circle02 ライダー  佐川健太郎、森正和、塚本裕之

imp-circle02 協賛  グッドウッドグループ、ライディングアカデミー東京、カロッツェリア・ジャパン(OHLINS)、
MOTO NAVI、Webike、岡田商事、SHOEI、ヒョウドウプロダクツ等

imp-circle02 スペシャルブログ  ケニー佐川のスラクストンカップへの道

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