Webike みんなのライディングスクール

「 スペシャルコンテンツ 」の記事一覧

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ビギナー向けツアーセッション「いろいろな道の安全な走り方」

皆さん、お元気ですか? 4月に入り、いよいよ春本番! ツーリングにスポーツランに、絶好のライディングシーズンになりました。

そこで今回、「Webikeみんなのスクール」では“上手くなりたい”すべてのライダーの皆様へ、GW期間中限定のスペシャル企画としてとってもお得なメニューをご用意いたしました! ぜひこの機会に集中的にトレーニングして、より安全に楽しくバイクを操るスキルを身に付けましょう!

 

Webikeみんなのスクール GWスペシャル企画

 第1弾  「ヒザ擦り&スポーツライディング」  コース ▼

◆4月28日(日) 「ヒザ擦り」川崎大師 19,800円(DVD付き)
ライダーの永遠の憧れ、ヒザ擦りを1日で100%達成できるカリキュラム。ヒザ擦り専用トレーニングマシンをご用意し、楽しみながら安全にヒザ擦りのノウハウを習得していきます。最終的にはご自身のマシンでGPライダーばりのカッコいい「ハングオフフォーム」をキメちゃいましょう!

◆4月29日(月) 「サーキット予備校」トミンサーキット 19,800円 (DVD付き)
サーキットを安全に楽しく走るためのルールとマナー、フォームやライン取り、ブレーキング&コーナリングなど基本テクニックの習得を目指します。コンパクトなレイアウトの中にテクニカルな要素の詰まったトミンサーキットは、本格的なサーキットデビューに向けてのトレーニングに最適なコース。前日に学んだ「ヒザ擦り」をサーキットで実践する良い機会になるはずです!

 

 第2弾 「ビギナー向けツアー&ベーシックスキルアップ」 コース ▼

◆5月4日(土) 「ビギナー向けツアーセッション」箱根・伊豆方面 13,800円
プロのインストラクターと一緒に実際にツーリングしながら、市街地、高速道路、ワインディングなどの各シーンにおける安全確実でスムーズな走り方のキモをアドバイスいたします。コース設定と地図の見方、リスク回避の方法を含め、自信を持ってソロツーリングが楽しめるレベルを目指します。

◆5月5日(日) 「ベーシックセッション」川崎大師 13,800円
バイクライディングの基本要素である「走る・曲がる・止まる」の中でも、とりわけ重要で奥が深い「Uターン」および「ブレーキング」を集中的にトレーニング。ステップ・バイ・ステップで無理なく上達しながら、最終的にはスムーズで確実なUターンと、急制動での危険回避スキルを習得します。前日のツアーで感じた苦手意識を鮮明なうちに洗い出し、克服するチャンスになるはずです。

 

◆お得な2日間割引
※4日間のうち複数日お申込の方は、合計より5,000円引きとなります。

ヒザ擦り

4月28日(日) ヒザ擦り in 川崎大師

サーキット予備校

4月29日(月) サーキット予備校 inトミンサーキット

ビギナー向けツアーセッション

5月4日(土) ビギナー向けツアーセッション in箱根・伊豆

ベーシックセッション

5月5日(日) ベーシックセッションin 川崎大師



▼Webikeみんなのスクール校長 ケニー佐川よりメッセージ
ライディングはバイクという機械を操るスポーツであり、人間の持つ五感と身体能力のすべてを使って乗りこなすものです。バイクに乗ると脳が活性化されて、老化防止にも役立つとの研究結果もあるくらいで、人生を豊かにするという意味でもバイクに乗ることは大変意義のあることだと思います。そして、どうせ乗るなら、安全に上手く乗りこなしたいものですよね。

さて、今回の企画の意義について。ライディングに限らずですが、トレーニングは反復するほど効果があり、その期間が長いほど持続性も高いと言われています。まさに“継続は力なり”といったところですが、なかなか時間を取れないというのが現実でしょう。そこで今回は、GWを有効に使って最大限にスキルアップ効果を高める狙いで、2日間の短期集中コースを2タイプ設定してみました。

ひとつは憧れのヒザ擦りを含めたスポーツライディング系コース、もうひとつはビギナー向けベーシックコースです。
両コースともそれぞれ連日のカリキュラムに関連性を持たせて組み立てられています。末長く安全にバイクライフを楽しむためにも、ぜひトライしてみてください。皆様のご参加を心よりお待ちしています!

 

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これまでの開催レポートも、ぜひご覧ください。

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残暑厳しい日が続きますが、お元気でお過ごしでしょうか。

さる8/29(日)、これまた熱いライダーのための真夏の祭典、「2010もてぎ7時間耐久ロードレース」、通称「もて耐」に参戦いたしましたのでご報告いたします。

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「もて耐」とはツインリンクもてぎで毎年夏に開催される、世界最大級の草レースイベントとして注目を集める耐久レースです。
今回参加したのは大排気量マシンがしのぎを削る「もて耐マスターズ」。
私にとっては4回目のもて耐になりますが今回は少し趣向を変えて、スーパースポーツ全盛の中あえてネオクラシックモデルのトライアンフ・スラクストンで参戦してみました。

何故スラクストンなのか・・・それは速さやタイムだけではない、レースの楽しみ方や生涯スポーツとしてのモータースポーツの提案を我々から発信していきたいと考えるからです。

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コンセプトは「“違いが分かる大人”の粋なモータースポーツ」。
レースというと敷居が高いイメージですが、バイク好きなら誰もが楽しめる“趣味レース”の世界を広げていけたらと思っています。

レース結果のほうですが、お陰さまで決勝レースを22位で無事完走、B2クラス最多周回数賞(4スト2気筒550cc以上)を獲得いたしました!

この度はご支援・ご協力いただき、誠にありがとうございました。

みんなのスクール校長 佐川 健太郎

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■名称 :「2010もてぎマスターズ7時間耐久ロードレース」(もて耐マスターズ)
■開催日 :8/29(日)決勝
■チーム名 :「トライアンフ市川&RA東京RT」
■チーム運営 :mb MOTO(モービングベース・モト)  http://www.mbmoto.jp/
※詳細はスペシャルブログ「ケニー佐川のスラクストンカップへの道」をご参照ください。
■マシン製作&メンテナンス :トライアンフ市川 http://www.triumphichikawa.com/
■ライダー :佐川健太郎、森正和、塚本裕之
■協賛 :トライアンフ市川(グッドウッドグループ)、ライディングアカデミー東京、カロッツェリア・ジャパン(OHLINS)、岡田商事、SHOEI、ヒョウドウプロダクツ、MOTO NAVI、Webike 他

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皆さん、お元気ですか?Webikeみんなのスクール校長、佐川健太郎です。

突然ですが、連日の猛暑よりさらに「熱い」ライダーの祭典、「もて耐」に参戦することになりました!
「もて耐」とはツインリンクもてぎで毎年夏に開催される、世界最大級の草レースイベントとして注目を集める耐久レースです。

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カテゴリーは大排気量マシンがしのぎを削る「マスターズクラス」。
私にとっては4回目のもて耐になりますが、今回はひと味違います。

スーパースポーツ全盛の中、あえてネオクラシックモデルの トライアンフ・スラクストンで参戦 いたします。
何故スラクストンなのか・・・それは速さやタイムだけではないレースの楽しみ方や生涯スポーツとしてのモータースポーツの提案を我々から発信していきたいと考えるからです。

コンセプトは 「“違いが分かる大人”の粋なモータースポーツ」。
レースというと敷居が高いイメージですが、バイク好きなら誰もが楽しめる“趣味レース”の世界を広げていけたらと思っています。

ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします!!
そして、耐久レースの臨場感と醍醐味を肌で感じていただければ幸いです。

Webikeみんなのスクール 校長 佐川健太郎

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★☆ もてぎマスターズ7時間耐久ロードレース ☆★
詳細につきましては、ツインリンクもてぎのホームページをご覧ください。

imp-circle02 開催日時  8月29日(日) 決勝 10時スタート予定

imp-circle02 チーム名  トライアンフ市川&RA東京RT

imp-circle02 チーム運営   mb MOTO(モービングベース・モト)

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imp-circle02 マシン製作&メンテナンス トライアンフ市川

imp-circle02 ライダー  佐川健太郎、森正和、塚本裕之

imp-circle02 協賛  グッドウッドグループ、ライディングアカデミー東京、カロッツェリア・ジャパン(OHLINS)、
MOTO NAVI、Webike、岡田商事、SHOEI、ヒョウドウプロダクツ等

imp-circle02 スペシャルブログ  ケニー佐川のスラクストンカップへの道

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デイトナの話題の新製品「クールロボ・イージートーク」の実力はいかなるものか・・・。2輪ジャーナリストで「Webikeみんなのスクール校長」を務めるケニー佐川が、実際にスクールで使用した印象をレポートする。


クールロボはいわゆるインカムの一種。ライダー同士が簡単に会話を楽しめる新しいコミュニケーションツールである。今回テストを行ったのは静岡県にあるデイトナ本社のテストコース。6月12日に開催された「Webikeみんなのスクール」で、クールロボを実際にトレーニングに活用してみようというわけだ。impre_school009_11_240

まずは本体をヘルメットに装着してみたのだが、意外なほど簡単で驚いた。本体をクリップでヘルメットの縁に挟んで、あとはスピーカーをヘルメット内装のイヤーホールに埋め込むだけで完了。時間にして1分もかからない。操作も簡単で、音量ボリュームと一体式のダイヤルをひねるだけでOK。グローブをしたまま容易に音量調節ができる。

クールロボを取り付けたヘルメットを装着してみて最初に感心したのはその「軽さ」。本体重量はわずか70gで、これは最も軽い携帯電話よりも軽いレベル。まさに、付けていることを忘れるほどだ。スピーカーも超薄型なので耳に圧迫されることもなく違和感はない。
そこで、スクールの参加者にもセットしてもらい実際にライディングレッスンを開始。まずは停止したまま通信してみたが音声はとてもクリアだ。まるで近くで話しているようによく聞こえる。次は追走や先導しながらトライしてみたが、徐々に速度を上げていっても音質の劣化は特になし。

impre_school009_12_240「はい、そこでブレーキングを開始して・・・」とか「もうちょっとアウト側からアプローチしましょう!」など、参加者の走りを見ながらリアルタイムにアドバイスできるところがいい。マン・ツー・マンのトレーニング用機材としても素晴らしいと思った。
従来のインカムだとノイズが気になったり、風切り音や排気音の影響を少なからず受けたものだが、クールロボの場合、停止しているときと同じクオリティで会話が聞き取れる。ちなみに通信距離は最大100m程度ということだが、実際にライディング中は30~50mが確実なところといった印象。それでも、従来のインカムが10m程度だったことを考えると画期的。タンデムはもちろん、ペアツーリングやマスツーリングでも十分に対応できる性能だ。

また、デジタル無線方式(ZigBee)なので、見た目もすっきり。従来の有線タイプのインカムのように配線が絡まったり、ジャックが抜けてしまうなどの煩わしさが解消されている点も見逃せない。

電源もどこでも手に入る単4乾電池1本と手軽だし、丸1日通信してもまだ余力は十分。そして何よりもペアセットで2万4150円というリーズナブルプライスが魅力的だ。”ペアでの同時通話を楽しむ”というシンプルな機能に絞り込んだことが正解。これでインカムがぐっと身近な存在に思えてきた。エントリーモデルとしてもぜひおすすめのアイテムだ。

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高速道路の移動が楽しくなりそうです。

京都府 M様 Triumph SPEED TRIPLE


1. 装着感について
違和感などはなく、むしろ装着感もなかったです(笑)。

2. サウンドクオリティについて
比較的近いところでの通信であり距離による通話切れはなかったですし、走行中の風切り音も気になりませんでした。

3. 操作感について
短時間でもあり操作する時間がありませんでしたので、操作性はわからないです。

4. 講習での使用について
今回、後ろに付いていただいて指示していただいたのは、非常に分かりやすかったです。
同じ目線になるのでライン取りの勉強になりました。

5. 総合所感
思ったより感度も良く、音楽も聞けるのなら欲しなぁと思いました。
価格的にも手ごろになりましたので購入を考えています。
高速代が安くなって利用回数が増えましたので、高速道路の移動が楽しくなりそうです。

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ツーリングにも是非ほしいアイテムです。

静岡県 K様 HONDA CBR1000RR


1. 装着感について
フルフェイスのヘルメットでもまったく違和感はありませんでした。脱着時の不便も感じませんでした。

2. サウンドクオリティについて
先日のスピードではまったく問題なく会話が出来ました。
100K/h前後で試して見たいと思いました。

3. 操作感について
今回、自分でボリュウム調整は しませんでしたが調整ノブが大きいのでグローブをしていても可能だと思います。

4. 講習での使用について
ブレーキング、シフトダウン、コーナーのライン取りなどでも 後方を佐川先生に走ってもらえば的確にアドバイスが受けられるのでいいと思います。
ライディングスクールには必要不可欠なアイテムになると思います。

5. 総合所感
ツーリングにも是非ほしいアイテムです。
詳しい説明は聞かなかったのでわかりませんが、私の場合、仕事でもスクーターに乗っているので携帯電話との連携とミュージックプレイヤーとの連携なども気になるところです。

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タンデム講習を望まれるタイプの方は全員クールロボ好きだと思いますよ。

東京都 T様 Triumph SPEED TRIPLE


1. 装着感について
違和感はありませんでした。視界にも邪魔は入らず。重さも感じず。
なにか付けた的な不快感はまったくありませんでした。

脱着時にも不便は、まったくありませんでした。
なぜなら、フルフェイスはあご紐を使って押し広げてかぶりますが、その際にインナーを押します。
クールロボはインナーと外郭の間に挟まっていたので、その動作の邪魔にはまったくなりませんでしたし、マイクのアームもひっかかったりせず、むしろアームも本体もその存在を感じさせませんでした。

風圧にも変化はなかったですし、装着したものが風でばたついたりもしなかったです。

2. サウンドクオリティについて
会話はとてもクリアでした。
音質は静止している状態と変わりありませんし、一時の携帯電話のように、トランシーバーのような片側通信状態になることもありませんでした。
常時なめらかで、電波の途切れもありませんでした。また、雑音もありませんでした。
使用していたメットはSHOEIのRFXで、これは比較的風切り音がします。
しかし、ゴーっという風切り音よりもクールロボの音のほうが耳に近いし、音量も全く問題ありませんでした。
不自然な方向から話しかけられるという感触もなく自然に受け入れられました。
あの音量であれば高速走行でも問題なく聞き取れると思います。

3. 操作感について
ボタン類は操作していないので、わかりません。
でもあの位置であれば走行中も絶対触れると思います。
シールドの上げ下げは左手で行いますから。

4. 講習での使用について
これは本当にすばらしいですよ。
通常ですと後か前を走っていただいてあとで指摘を言葉で受けるわけです。
この方式でわからないわけではないですが、微妙なタイミングはやはりわかりません。
その点、的確なPointで操作指示(ブレーキ、レコードライン、クリップなど)をいただけるので、非常に分かりやすかったです。
この、指示をいただいてるときの周回が自分的BestRapだったのは言うまでもありません。
(タンデム講習を望まれるタイプの方は全員クールロボ好きだと思いますよ)

5. 総合所感
以前からインカムには注目していて、今回初めて実機を試せてラッキーでした。
やはり時代はアナログよりデジタルですね。
音質・装着感・効用はすばらしいです。値段も2台セットでそれは安いですね。
あとは、電波の届く範囲と、電池の持続時間がツーリングのタイプにあえばこれは買いですね。
具体的にはタンデムツーリングとか、寄り添う感じの二人ツーリングですね。

カタログを見ましたが市販の乾電池でいいんですね。これは◎です。
実はサインハウスのBcom+なんて考えてたんですが、少し考え直そうかなと思いました。


DAYTONA デイトナ:クールロボ イージートーク

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