残暑厳しい日が続きますが、お元気でお過ごしでしょうか。
さる8/29(日)、これまた熱いライダーのための真夏の祭典、「2010もてぎ7時間耐久ロードレース」、通称「もて耐」に参戦いたしましたのでご報告いたします。
「もて耐」とはツインリンクもてぎで毎年夏に開催される、世界最大級の草レースイベントとして注目を集める耐久レースです。
今回参加したのは大排気量マシンがしのぎを削る「もて耐マスターズ」。
私にとっては4回目のもて耐になりますが今回は少し趣向を変えて、スーパースポーツ全盛の中あえてネオクラシックモデルのトライアンフ・スラクストンで参戦してみました。
何故スラクストンなのか・・・それは速さやタイムだけではない、レースの楽しみ方や生涯スポーツとしてのモータースポーツの提案を我々から発信していきたいと考えるからです。
コンセプトは「“違いが分かる大人”の粋なモータースポーツ」。
レースというと敷居が高いイメージですが、バイク好きなら誰もが楽しめる“趣味レース”の世界を広げていけたらと思っています。
レース結果のほうですが、お陰さまで決勝レースを22位で無事完走、B2クラス最多周回数賞(4スト2気筒550cc以上)を獲得いたしました!
この度はご支援・ご協力いただき、誠にありがとうございました。
みんなのスクール校長 佐川 健太郎
■名称 :「2010もてぎマスターズ7時間耐久ロードレース」(もて耐マスターズ)
■開催日 :8/29(日)決勝
■チーム名 :「トライアンフ市川&RA東京RT」
■チーム運営 :mb MOTO(モービングベース・モト) http://www.mbmoto.jp/
※詳細はスペシャルブログ「ケニー佐川のスラクストンカップへの道」をご参照ください。
■マシン製作&メンテナンス :トライアンフ市川 http://www.triumphichikawa.com/
■ライダー :佐川健太郎、森正和、塚本裕之
■協賛 :トライアンフ市川(グッドウッドグループ)、ライディングアカデミー東京、カロッツェリア・ジャパン(OHLINS)、岡田商事、SHOEI、ヒョウドウプロダクツ、MOTO NAVI、Webike 他